メニュー

陰嚢水腫

監修(執筆・文責など): さくまクリニック院長 医学博士 咲間 隆裕

陰嚢水腫とは

陰嚢水腫とは、男性の陰嚢と呼ばれるふくろの中にある精巣を包む膜に水がたまる病気です。陰嚢水腫は、痛みはないことが多いですが陰嚢が大きくなってしまいます。

陰嚢水腫の原因

成人の陰嚢水腫の原因ははっきりわかっていません。精巣を包む膜(精巣固有鞘膜)が何らかの理由で病的状態となり水腫が発症すると考えられています。

陰嚢水腫の症状

陰嚢水腫の症状は、陰嚢が大きくなることです。痛みはありませんが、重さや違和感を感じることがあります。

陰嚢水腫の診断

懐中電灯の光を陰嚢に当てると赤く透けて見えます。超音波検査では水腫を確認できるだけでなく、精巣や精巣上体の形状も確認できるため有用です。

陰嚢水腫の治療

子どもの陰嚢水腫は自然消失することが多いですが、成人では自然消失しないため手術が基本となります。針で水を抜く処置をすれば軽快しますが、高率に再発します。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME